実質年率とは
実質金利:約-4.55% (1050/1100 - 1000/1000)
単利と複利利子の計算方法には大きく分けて単利と複利の2つの方法がある。
単利は元本を変化させずに利子を決める。
複利は元本に利子を加えて次回の利子を決める。
元本をa、単位期間当たりの利率をpとすると、n回の単位期間を経て利子がついたときの元利合計は、単利の場合 a(1 + np) となるのに対し複利の場合 a(1 + p)n となる。
金利の表示方法年利 元金に対する1年間の利息の割合、単位は%である
月利 元金に対する1ヶ月の利息の割合、単位は%である。
月利(%) = 年利(%)/12
日歩(ひぶ) 元金100円に対する1日あたりの利息で金利を表したもの。
単位は、銭(1/100円)、厘(1/10銭)、毛(1/10厘)である。
日歩(銭)=年利(%)×100/365[編集] 日数の計算方法短期借入時の日割計算の際、3通りの数え方がある。
両端入れ(りょうはいれ) 借入日と返済日の両方を日数として数える方法。
片落ち(かたおち) 借入日から返済日のうち、借入日を計算からはずして数える方法。
両落ち(りょうおち) 借入日から返済日のうち、借入日と返済日の両方を計算からはずして数える方法。
たとえば、1月1日から同年の1月15日までの日数計算をそれぞれの方法で行うと、両端入れでは15日間片落ちでは14日間両落ちでは13日間となる。
実質年率、アドオン金利借入金を複数回で返済するときの金利を考える場合、毎回の返済ごとに借入残高が減少するように扱う方法と計算上で借入残高を減少しないと扱う(仮定する)方法がある。
前者を実質年率、後者をアドオン金利という。
以下に計算例を示す。
3万円を毎月1回ずつ3回で返済することにする。
(毎回返済する元金は1万円ずつとする。
実質年率12%(=月利1%)の場合の利息返済1回目、借入残高3万円×1%=300円返済2回目借入残高2万円×1%=200円返済3回目、借入残高1万円×1%=100円利息の合計600円アドオン金利12%(=月利1%)の場合の利息返済1回目、計算上の借入残高3万円×1%=300円返済2回目、計算上の借入残高3万円×1%=300円返済3回目、計算上の借入残高3万円×1%=300円利息の合計900円同じ金利の%であっても、アドオン金利の方が利息が高くなることがわかる